私たちの強み
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桧に特化した製材工場だからできる
良質な桧材の安定供給弊社は広島県でも数少ない桧に特化した 製材工場です。
創業77年という歴史の強みを活かし、 各地の情報を早期に得られるため、 上質な材の仕入れ、製材が可能であり、 良質なヒノキ材の安定供給が可能です。 -
ヒノキマイスターの長年の経験と
ノウハウに裏打ちされた
B級品から希少材まで幅広い在庫希少価値とされる無節、上小節は仕入れ時に 節がない木材を見極める力が必要とされます。 弊社のヒノキマイスターにより上質な木材を 仕入れることができます。 また、幅広い在庫をストックしているため、 こだわりの商材、特殊な商材にも対応可能です。
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環境に配慮した木材の使用による
持続可能な森林経営への貢献弊社は合法木材事業者認定、『緑の循環』認証会議の認定を取得し、 持続可能な森林経営に取り組んでいます。 合法材、主に地元広島県産の国産材を使用することで 持続可能な社会の実現に貢献していきます。
設備紹介
工場
敷地面積900㎡
製材設備
製材設備として、42インチ、48インチの帯鋸盤を所有しています。 最大幅00m、長さ00mまで製材可能です。
厚みは薄いものでは00mm、厚板では00mの厚みまで対応可能です。
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48インチフジFS-12帯鋸盤 -
42インチフジ帯鋸盤
木材乾燥機
人工乾燥できる乾燥機を所有しているため、乾燥期間を短縮し割れやくるいを防ぐことができ、 安定的に質の高い材の量産が可能となります。
天乾用保管倉庫
天然乾燥用の倉庫も所有しています。 豊富な在庫をストックできます。
会社概要
会社名 | 伴丸共木材有限会社 |
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代表 | 代表取締役 中西 英二 |
所在地 | 〒731-3163 広島市安佐南区伴北5丁目2563 |
TEL | 082-848-1131 |
FAX | 082-848-1133 |
事業内容 | 国産桧材の製材・加工販売 |
『緑の循環』認証会議(SGEC)の認定事業体 | 認定番号 NFEA-W031 |
合法木材供給事業者 | 認定番号 広島-017 |
沿革
- 1947年(昭和22年)
- 製材・建築業として広島県安佐郡伴村に設立
- 1957年(昭和32年)
- 松建築材の関西への委託販売を開始
- 1964年(昭和39年)
- 桧建築材の関東方面への委託販売を開始
- 1971年(昭和46年)
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第二工場を現住所(広島市安佐南区伴北5丁目2563)に建設
関西・九州へと委託販売を展開 - 1973年(昭和48年)
- 杉建築材の九州への委託販売を開始
- 1986年(昭和61年)
- 桧建築材(芯去柱を主として)九州への委託販売を開始
- 1987年(昭和62年)
- 本社をアジア大会開催により第二工場と統合
- 1996年(平成8年)
- 製材ラインを現製材ラインに改修
- 2006年(平成18年)
- 合法木材事業者認定の取得
- 2007年(平成19年)
- 『緑の循環』認証会議(SGEC)の認定の取得